お疲れ気味

このタイトルでクロベーさんにトラバしようかと
思いましたが・・・・・・・




窯です。



素焼き、本焼きあわせて約1300回。



一度熱線も張り替えましたが・・・・・



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天井も一度割れて落ちてきて、
作りなおしてもらいました。

京都の吉川電炉の窯ですが、
信楽の業者に治してもらいました。

ものすごく重くなって、
閉めるときにドスンと落ちそうで
かなりスリリング。

以前美人の弟子に窯詰めしてもらって、
最後蓋を閉めるところで
急に落ちかけて悲鳴を上げて、
あわてて僕が落下をおさえて
事なきを得たことがありました。


で、セラミックボードの蓋に変わったのですが
またいつの間にか割れてきました。

いつまで持つのでしょうか?



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張り替えた熱線も、大分くたびれてきて・・・


吉川電炉の窯は、ピンで固定するのではなく、
ご覧のようなセラミックねじに巻きつけて固定します。

ところがそのねじが浮いてきて、
(窯詰めのときに棚板に当てて折る事も多い)
熱線がたるんできます。


因みに、壁は登り窯ではなく、普通の断熱レンガ(イソライト)だったのですが
釉薬からアルカリ分が飛び、次第に溶けて固まり、空気穴がふさがっていきます。


この壁を見た別の信楽の業者は(熱線の張替えの見積もりしてもらった時に)
これはレンガも張替えなあかん!といいました。

幸い吉川電炉に張り替えてもらったら
何の問題も無く張り替えてくれましたが。


張り替えた線も何回か使っているうちに


切れて・・・・・




付け直します。


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でも、こんなスリリングな着け方も・・・・・・


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いつ切れなおしても不思議ではないような着け方。


誰がこんないい加減な仕事したんや!

って、僕しか居ませんが。









おまけ。


きめの細かい土での底切れ。

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よくあることです。



きめの細かい土や、磁器土で、
底をしっかり締めず、厚く残すと
こんな風にS字型に切れます。
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by Tyawanya-Kobe | 2006-02-07 23:09 | 陶芸の技法ー窯


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