陶芸教室のブログ

いままで教室のページはホームページの中に
作ってありましたが
更新の手間を少なくするために
今回エキサイトに新たにブログを新設しました。

陶芸倶楽部 神戸井戸端会議


よろしく
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# by Tyawanya-Kobe | 2006-02-11 20:49 | ご挨拶

お疲れ気味

このタイトルでクロベーさんにトラバしようかと
思いましたが・・・・・・・




窯です。



素焼き、本焼きあわせて約1300回。



一度熱線も張り替えましたが・・・・・



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天井も一度割れて落ちてきて、
作りなおしてもらいました。

京都の吉川電炉の窯ですが、
信楽の業者に治してもらいました。

ものすごく重くなって、
閉めるときにドスンと落ちそうで
かなりスリリング。

以前美人の弟子に窯詰めしてもらって、
最後蓋を閉めるところで
急に落ちかけて悲鳴を上げて、
あわてて僕が落下をおさえて
事なきを得たことがありました。


で、セラミックボードの蓋に変わったのですが
またいつの間にか割れてきました。

いつまで持つのでしょうか?



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張り替えた熱線も、大分くたびれてきて・・・


吉川電炉の窯は、ピンで固定するのではなく、
ご覧のようなセラミックねじに巻きつけて固定します。

ところがそのねじが浮いてきて、
(窯詰めのときに棚板に当てて折る事も多い)
熱線がたるんできます。


因みに、壁は登り窯ではなく、普通の断熱レンガ(イソライト)だったのですが
釉薬からアルカリ分が飛び、次第に溶けて固まり、空気穴がふさがっていきます。


この壁を見た別の信楽の業者は(熱線の張替えの見積もりしてもらった時に)
これはレンガも張替えなあかん!といいました。

幸い吉川電炉に張り替えてもらったら
何の問題も無く張り替えてくれましたが。


張り替えた線も何回か使っているうちに


切れて・・・・・




付け直します。


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でも、こんなスリリングな着け方も・・・・・・


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いつ切れなおしても不思議ではないような着け方。


誰がこんないい加減な仕事したんや!

って、僕しか居ませんが。









おまけ。


きめの細かい土での底切れ。

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よくあることです。



きめの細かい土や、磁器土で、
底をしっかり締めず、厚く残すと
こんな風にS字型に切れます。
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# by Tyawanya-Kobe | 2006-02-07 23:09 | 陶芸の技法ー窯

字を書いた壷が

焼きあがりました。




ファッションショーです。










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# by Tyawanya-Kobe | 2006-02-03 11:56 | 陶芸の技法ー絵付け

壷崩壊

悲しいお知らせです。

人の不幸を喜ぶ方々にはうれしいお知らせです。


先日挽いた壷、再生土でひびだらけだった奴。

化粧掛けしたら・・・・・・・・・






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崩れました。







土練機行きです。
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# by Tyawanya-Kobe | 2006-02-01 15:17 | 陶芸の技法ー粘土

書家の字

先日作った壷に注文主の美鈴さんが書を。




またまたgifアニメでぱらぱら漫画を。




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さすがプロ。
うまいモンですなあ。


自分が作った壷ながら焼き上がりが楽しみです。
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# by Tyawanya-Kobe | 2006-01-30 23:48 | 陶芸の技法ー絵付け

今日の仕事

今日は日曜で、ちょっとのんびり。

昨日午後に、再生粘土でまたまた壷を。

午前中にそれを繋ぎ合わせ
口を整え
腰を削りました。


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今回は前の二つの壷よりはちょっと大きくて
直径45センチ。

高さも結構あります。

土練機を通したての再生土なので
粘りが余り無く、
広げていると、パサパサと切れが広がってきます。

だましだまし、ちょっと乾くと隙間に粘土を詰めて

何とか形に仕上げました。



その後、書家の美鈴さんの追加注文で
蕎麦猪口を。


寸法さえ決まれば後は


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一気に作りました。

今夜削るつもりですが、酔っ払って寝てしまわないかなあ?
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# by Tyawanya-Kobe | 2006-01-29 18:06 | 陶芸の技法ーろくろ

図工の授業

一昨日金曜に子供らが通っている小学校の
6年の図工の授業に
陶芸の指導に行ってきました。

恒例ですが、一応卒業記念ということで
ランプを作ります。

保護者から一転、出入りの業者、という立場ですが。

そこらへんの教材屋には出来ない身内特別サービス。

なんと粘土をスライスしてタタラ板にして用意するのです。

木曜日、昼間に土練機で粘土を用意して
夜、菊練して四角く整えてから
6ミリにスライス。

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一玉約10キロの粘土で大体10~12枚スライス。


ご多聞にもれず少子化が進み、今年の6年生は48名。

約60枚、5塊用意して授業に臨みました。

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結果は、6ミリではちょっと薄かったのか
腰が崩れる子供が続出。

特に上に蓋を乗せて重みが掛かった作品は
大体腰が持たず。

なんとか誤魔化してだましだまし形にする始末。

でも、乾燥で持てばスペシャル調合の腰の強い粘土だから
そのまま焼けるはず。


折角の子供たちの作品だから
何とか仕上げてあげたいです。

乾燥後、各自が下校時にうちまで持ってきます。

作品の姿はその時にアップしましょう。
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# by Tyawanya-Kobe | 2006-01-29 18:00 | 陶芸の技法

父です

ブログには初登場。

親父です。

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毎週大阪から神戸の西の外れまで
通ってきて
作陶と週末の料理をしてくれています。

阪神間の市展、県展の常連で
いわゆる公募展荒らしといわれる人たちの
仲間です。

手元をアップすると



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今が一番きれいかも知れませんね。



色化粧は僕が親父と教室用に調合した
20種類くらいの色化粧を
更に混ぜ合わせてオリジナルブレンド化しています。



本体はたたらで伸ばした粘土の板を
たわませてゆっくり乾燥させてから張り合わせ。

完成例はホームページ『茶碗屋の部屋』の
『池内弘幸の部屋』にいくつか乗っています。
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# by Tyawanya-Kobe | 2006-01-29 17:45 | ご挨拶

久しぶりに仕事をしました。

以前紹介した書家の美鈴さんの注文で
壷!


最近お気に入りの荒れ磁器土で。

重さは量っていませんが
多分下が7キロ、上が4キロくらいかな?

先日の大皿と似たような要領で大鉢を二つ挽きます。

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当然ですが直径はあわして。

難しいところはあわせてみると上下のカーブが合わなかったりすること。
両方を接続部分付近は垂直にしておくか、
逆にソロバン型に尖らせて接続するとごまかしは効きますが。

因みに上に来る方は底が抜けた鉢にします。

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底が無いので伸ばしやすいこと、
下に掛かる重みのバランス、壷のふくらみのピークが
中心より少し上のほうがカッコいいこと、
いろんな事情で大体下の半分の重さがいいみたい。

上に来る部分が余り重いと乗せたときに
下が耐え切れず崩れることがあります。(何度も経験済み)

また、上下で形や厚みが微妙に違うので
乾燥するにつれ、大きさがあわなくなります

片乾きしないように気をつけて(僕はロクロに載せて
まわしておきます)
直径を調整しなおして

接続部分を十分濡らしたら

下の接続部分に粘土の紐をつけて

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整えて
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丸板についたままの上の部分を

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合体。

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このとき、傘立てなんかは細いから両側が見えますが
今回のように直径40センチを越えると接続部分の全体を把握しにくいので
出来れば助言者か助手が一名居ると助かります。


今回は深夜の事ゆえ、一人で悪戦苦闘しました。


そして上の板を切り離し

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中と外から繋いだ部分の粘土を伸ばして

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こんなこてを

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外から当てて内側はスポンジ(手ぬぐいの人も居る)で押して

つなぎ目を整えます。

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今回は口をつけて欲しいと言うリクエストなので

丸板を切り離した口の部分の
厚く残った土を整えて伸ばして
口を作っていきます。

今回は元々ちょっと堅い目の土だったことに加え、
少し時間を置きすぎたので、板周辺の土も結構乾いて
手間取りました。

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これで軟らかいうちは一旦終了なのですが

腰の辺りも結構乾いてきているので
上向きのまま腰から底にかけて軽く削っていきます。

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この後、更に腰を削って、
裏返して高台内部を削って、
完成。     の予定。

でも、注文の寸法よりも高くなってしまったので
もう一個作りなおしカナ?



と言うわけでもう一つ作りなおしてみましたが・・・・・・・・








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思ったほど低くなってくれなかった(涙)



こっちの方が注文には近いかな?
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# by Tyawanya-Kobe | 2006-01-25 08:42 | 陶芸の技法ーろくろ

ちょっとサボっている間に

無気力状態が続き(見た目には変化は無く
忙しそうにうろうろしているのですが)
作陶も、ブログ更新も、ブログ巡回もサボっている間に
世間ではどんどん話が進んでいきます。



ホリエモンや神戸空港開港やトリノ五輪は
僕には関係ないのですが


まずPotter-Yさんの企画、第3回WEB陶芸展のテーマが決定。
「これをあえて陶器で作っちゃえ」

何を作りましょうか?

4月末が締め切りになる予定。


そして第二回陶芸ブログオフin美濃

前回第一回目は笠間で火祭り?だったのですが
今回は美濃。

5月13~14日、または5月20~21日に
三の倉市民の里『地球村』にとまって何かするんですね。

何をするんでしょうね。


今回の企画は美濃の住人ぱくちゃんとくろべーさんと
瀬戸に留学予定のyadukiさんが企画?

今回こそは参加しなくちゃね。



ああ、それと以前お伝えしたウェブ陶芸教室【e-tougei.net】
寺田康雄氏のブログがエキサイトに出来ました。

技術的な話題は 【e-tougei.net】で出すからかでてきませんが
職人の技術と産地の知識を持つ人の言葉の片隅に
ヒントが隠されているかもしれないから
見続けてみます。
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# by Tyawanya-Kobe | 2006-01-24 09:21 | ご挨拶